札幌で外せない観光スポットの藻岩山
藻岩山(もいわやま)は北海道で外せない観光スポットの一つです。
新日本三大夜景の一つになっており札幌の美しい夜景を楽しむことができます。
せっかく訪れるなら思う存分満喫したいものです。
そこでここでは藻岩山を満喫できるようおすすめスポットを紹介していきます。
山頂まではロープウェイ
藻岩山の山頂まではロープウェイを使うのが便利です。
札幌もいわ山ロープウェイはもいわ山麓駅からミニケーブルカーに乗り換えて山頂まで向かいます。
ロープウェイは乗車時間5分、もーりすカーは2分と短くどちらも15分間隔で運行しているのですぐにの折れて便利です。
ロープウェイは景色を楽しむならゴンドラ後ろの席に乗るのがおすすめです。
札幌の景色が眼下に広がりゴンドラだけでもかなり満足度は高いです。
中腹駅は乗り換えだけに使うのではなくお土産の購入もできます。
お土産の中には藻岩山限定グッズも多いです。
山頂にはお土産購入のできる場所がないのでお土産購入の必要がある場合にはここで購入する必要があります。
夜景観賞後は混雑するので行きにある程度購入したり買うものを決めたりしておくと帰りの混雑でもスムーズに動けておすすめです。
山頂での楽しみ方
山頂では最初に展望台からの眺めを楽しめます。
天気がいい日には200㎞も離れている大雪山まで見える絶景です。
展望台には幸せの鐘があり景色を眺めながら鳴らすと幸せになるといわれています。
鐘の周辺にある手すりには愛の南京錠が書けられており別れないと言われていてカップルたちに人気です。
夜景を楽しむ際には夕方から山頂に行きゆったりと過ごして準備をするとスムーズに動けます。
早めに山頂に着いた場合にはスターホールにあるプラネタリウムが人気です。
プラネタリウムは日没後は夜景を眺めながら星が眺められる珍しい造りになっています。
食事を楽しむ場合には軽食から本格的なフレンチまで選べますがフレンチは予約が必要です。
夕方から夜にかけては景色が美しいのでかなり混雑します。
フレンチですが登山客も利用するためドレスコードはなく気軽に利用できるのも人気です。
夜景の楽しみ方
夜景を楽しめる日没前からは多くの人が展望台に集まります。
そのため良い場所で眺めたい場合には早めに外に出て場所取りが必要です。
市街地の風景を楽しみたい場合には北東から東側、日の沈む様子を眺めるなら山が連なっている西側から景色を眺めます。
やはり市街地の夜景を楽しみたい人が多いので北東から東側の方が人気です。
日没をしてからもロープウェイでどんどん人が増えてくるので市街地側の景色を眺める人たちは何列かになって鑑賞することになります。