グリーンシーズンでも楽しめる鳴子温泉郷のオニコウベスキー場
スキー場といえばスキーシーズンである冬に行くイメージがあります。
しかし鳴子温泉郷のオニコウベスキー場は冬だけでなく夏場にも楽しめる施設です。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場の近くには東北で人気のあるキャンプ場吹上高原キャンプ場もあります。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場と合わせて訪れる人も多いです。
宮城県内では少ない山間で楽しめるリゾート地として人気を集めています。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場の特徴
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場は山形県と宮城県の県境に近い場所にあります。
東北道古川インターチェンジから1時間ほど、山形県からだと新庄市から国道108号線から鳴子温泉を経由して1時間10分ほどの場所です。
道の途中には鳴子ダムがありますし参観のドライブを楽しみながら行くことができます。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場に到着したら最初にセンターキューブに行きアトラクションのチケットの購入が必要です。
アトラクションは天気の状況やメンテナンス事情によって休みになることもあるので確認をしておきましょう。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場は通年を通してアウトドアが楽しめるのが魅力です。
冬のスキーはもちろんのこと春から秋にかけてはキャンプも楽しめます。
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場の楽しみ方
鳴子温泉郷のオニコウベスキー場の名物がゴンドラのテレキャビンです。
最初にこれに乗って山頂まで行きます。
テレキャビンは4人乗りの小さなゴンドラです。
4月下旬から11月初旬まで乗ることができます。
山頂までは9分間で発車時刻が決まっているわけではありません。
乗る人が現れたら都度走るシステムです。
山頂に登るまでの景色を楽しみながら登ることができます。
山頂にはカブトムシを観察したり触れられたりする施設がありますが見学できるのは夏場限定です。
子供たちにも大人にも人気がある施設がカート場です。
ここではユニークな自転車が30台ほどあり1台あたり15分乗ることができます。
ファミリーカーとはエンジンで走る本格的なものです。
アクセルとブレーキで加速や減速をして走ることができます。
釣り堀は釣るだけでなく2尾までの焼き込み代が含まれているのでお得です。
釣った魚をその場で炭火焼きにして食べるのはとても美味しいですし子どもたちにとっても良い思い出になります。
魚は常駐するスタッフがさばいてくれますしもしも釣れなかった場合にはスタッフが釣ってくれるので安心です。
他にもレストハウス前にはドッグランやパターゴルフ場などの施設があります。
小さな子供から大人まで一日満喫できるくらい施設は広大です。
食事の施設もありますし近くにはオートキャンプ場の吹上高原キャンプ場もあるので日帰りだけでなく宿泊をしても楽しむことができます。