「次の旅行、どこに行こう?」
そう考えた瞬間から、私たちは“選択”に頭を悩ませます。
行きたい場所が多すぎて決められない——そんなときこそおすすめなのが、「行き先をくじで決める旅」。
あえて“自分では選ばない旅”をしてみると、思いがけない発見や出会いが待っています。
くじ旅の始め方とワクワクを高めるコツ
くじ旅のルールはシンプルです。
紙やアプリで候補地をいくつか書き出し、くじを引いて出た場所に行くだけ。
ただし、ちょっとした工夫でワクワク度を何倍にもできます。
まずは「予算」「交通手段」「日程」をざっくり決めておくこと。
これを決めておくことで、くじを引いた後に迷わず準備が進められます。
また、あらかじめ「行ったことがない県だけ」「日帰りで行ける場所だけ」などの条件をつけると、現実的でありながら冒険心もくすぐられます。
くじを引く瞬間のドキドキ感は、子どもの頃に戻ったような感覚。
どこが出ても受け入れる“遊び心”を持つことが、この旅の一番の醍醐味です。
予想外の行き先が生む、最高の思い出
くじで決まった行き先は、たとえ「地味そう」と思っても行ってみると意外な魅力に出会えます。
名物グルメを偶然見つけたり、地元の人との会話が旅のハイライトになったり。
「偶然の出会い」こそ、旅の真の面白さを思い出させてくれます。
特に一人旅なら、自分の直感で動ける自由さがより際立ちます。
地図を見ずに散歩してみたり、たまたま見つけた喫茶店に入ってみたり。
予定がないからこそ、時間の流れが穏やかに感じられるのです。
友人同士で行く場合は、みんなで候補地を出し合ってくじを引くと、引いた瞬間の盛り上がりも格別。
行き先が意外すぎて笑いが止まらない、なんてことも。
「行きたくて行く旅」ではなく、「選ばれて行く旅」だからこそ、思い出はより強く心に残ります。
旅のスタイルは人それぞれですが、くじ旅には“選ばない勇気”が必要です。
けれど、その一歩を踏み出すと、予想外の景色や人との出会いがあなたを待っています。
目的地よりも「行くまでの過程」を楽しむ——そんな新しい旅を、次の休日に試してみませんか?
